大物俳優、バイク事故であわや!「死んでいたかもね」
俳優のジョージ・クルーニー (59)は、2018年イタリアの サルデーニャ島でテレビミニシリーズ『キャッチ22』の撮影中に起きたオートバイ事故で命を落とさなかったのは「運が良かった」と感じているようだ。
ジョージはインディペンデント紙に次の様に語る。「あの時は、運が良かったよ。宙に投げ出され、膝で着地した。他の体のどこかで着地していたら、死んでいたかもね」
衝突の後、それほどのケガではなかったものの、病院へ搬送され、直ぐに退院となったのだが、妻のアマルは事故後、ジョージがバイクに乗る事を禁止したのだそうだ。
ジョージはこう続ける。「僕はバイクを乗るべきでないと学んだよ。妻も『もう十分』と言ってた」
また、南スーダンでも、拳銃を突き付けられ、命が危ぶまれる経験をしていたと明かしている。「一度、南スーダンに行ったことがあるんだけど、車を路肩に止めさせられて、頭に拳銃を突き付けられた。彼らは我々のトラックを強奪しようとしていたんだ」
そんなジョージは先日、アマルなら素晴らしいアメリカ大統領になるはずだと発言していた。もし自身の妻がホワイトハウスへの権利を得ることが出来れば、それは「完璧な世界」となるとして、「アメリカ市民でなければならないという法律があるけど、完璧な世界ではアマルが大統領で、僕は喜んでファーストマン(大統領夫)になるよ」「僕が全ての洗濯と床のモップがけをする。アマルとアマル家が世界を動かしたら、もっと良い世界になるよ。より平和な世界である事だけは間違いないよ。それは間違いない」「そろそろ女性の大統領が誕生しても良いころだと思うし、将来そうなるかもね。女性の副大統領が誕生したけど楽しみだよ」と話していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)