人気二世女優、大麻入り飲料を友人へプレゼント
女優のケイト・ハドソン(41)がクリスマスに、微量のカンナビス(大麻)が入ったトニックウォーターを友人たちに贈ったそうだ。ケイトは、自身がプロデュースするアルコール飲料ブランドのキング・ストリート・ウォッカと一緒に、「現在、最も急成長しているTHC(大麻草などに含まれる大麻成分テトラヒドロカンナビノール)入り飲料」と称されているカン社のクランベリーとセージ風味トニックをプレゼントしたという。
そんなクラフトウォッカとミキサードリンクを受けとった友人の中には、クリス・ジェンナー、モリー・シムズ、エル・ファニングが含まれると、ニューヨーク・ポスト紙がページ・シックス欄で報じている。
ケイトはこのウォッカの名前を、かつて家族で住んでいたニューヨーク市のキング・ストリートにちなんで付けたと明かした。
「私はいつもスピリッツ業界が魅力的だと感じていた。ダーティ・ウォッカ・マティーニが大好きなの。クリエイティブな面の私が、自分の舌に合ったウォッカを開発して、友人たちにあげたり、家のバーに置いてみたいと思うような素敵なデザインを作るのは、楽しいチャレンジになりそうだと思ったのよ。まったく新しい業界でブランドを構築する挑戦が楽しみだわ」
またケイトは、女性主導のウォッカブランドの1つになることを望んでいるとして、「特に長く感じた一日の終わりに、親しい友人を呼んで、即席のカクテルパーティーを開いたの。ダーティ・ウォッカ・マティーニを作るのにバーをチェックしたんだけど、100%満足いく材料の選択がなかった。それで、『これらのウォッカは、女性が立ち上げたものかしら?』って調査をしたら、そうじゃなかった。だから、気にいるようにできる自分のブランドを作ることにしたのよ」と続けた。
一方、カンナビス入りトニックウォーターのカン社には、レベル・ウィルソン、グウィネス・パルトロウ、ルビー・ローズ、トーヴ・ロー、ダレン・クリスなど、多くの有名人が投資している。(BANG Media International/デイリースポーツ)