有名俳優 元恋人の人気女優はメディアから「性差別や人種差別」を受けていたと非難
ベン・アフレック(48)は、ジェニファー・ロペス(51)が自身と交際中、メディアから「性差別や人種差別」を受けたと非難している。2002年から2004年の間交際し、2002年11月には婚約もしていたベンとジェニファーだが、ジェニファーに対するメディアの態度は「酷く意地悪」だったという。
ザ・ハリウッド・レポーターのポッドキャスト番組「アワーズ・チャッター」に出演したベンは、こう話している。
「人々の彼女に対する態度は、酷く意地悪なものだった。性差別的で人種差別的、彼女に関して書かれたものは卑劣でたちの悪いものだった。もし今それを書いたなら、文字通り解雇となるものだ。今では彼女は、自分の仕事や出生、そしてその功績で尊敬を集め、もてはやされている。そうあるべきだよ!(同じく)ブロンクス出身で最高裁判所のソニア・ソトマイヨール判事のような人になるよりも、ジェニファー・ロペスのキャリアを築き、今日の彼女のようになる方が大変だと思う」
一方、ジェニファーも以前、ベンと交際していた時にメディアから受けたプレッシャーは、現在のフィアンセ、アレックス・ロドリゲスとのそれに比べて酷いものだったと認めていた。
「当時は酷いものだったわ。ただクレイジーだった。今は少なくとも自分が誰であるか少し見せることが出来る。でもあの時は、タブロイド紙に書かれたことを信じるしかなかった。多くの場合、それは全くの嘘か、3分の1ぐらいの真実だった」とジェニファーは2018年に語っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)