「スター・ウォーズ」レイ役女優 ファンが自宅に押しかけ恐怖「ストーカーされた事も」
デイジー・リドリー(28)が、「スター・ウォーズ」のファンが自宅を訪れ、怖い思いをしたことを明かした。デイジーは「スター・ウォーズ」新3部作の主人公レイ役として出演し、映画撮影は「最高の時間」だったとするものの、注目度の大きい役柄を演じたことにより、必要以上の関心の目に晒されていたことを認めた。
タトラー誌にデイジーはこう話した。
「『スター・ウォーズ』について、良いものじゃないから、話したくない事もある。人々が自宅のドア前に現れるのよ、怖いわ。ストーカーされた事もある。でも実際の経験の観点から言えば最高の時間を過ごしたわ。そして今、それから卒業した。すごく一生懸命働いて、私をキャスティングしてくれた人々の決定に敬意を示したいと思っている」
一方でデイジーは、自身が同役に選ばれた理由について「なぜ私だったのだろう?という疑問は常に付いてくるでしょうね」と困惑を認めつつ、自身の成功を疑うのをやめ、運の良さを受け入れるべきだという思いに辿り着いたという。
デイジーは「この役を演じれたはずの女優が他に何千人もいたことは知っているわ。最終的には、私でもオッケーだったのだと思い込むことにしたのよ。私はこの魔法がかった運を手に入れた。一直線の星の結びつけがあったのね。素晴らしいチャンスを手に入れてもいいのよ。それだけ」と続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)