次世代イケメン俳優 ファンが空港で待ち伏せ…「死ぬほど、恐ろしかった」
俳優のノア・センティネオ(24)は、大ファン達が自身が搭乗した飛行機を突き止めて空港で待ち伏せしていた時には怖くなったそうだ。2018年のネットフリックス配信ロマンティック・コメディ映画「好きだった君へのラブレター」で、人気者で皆の憧れの的ピーター・ケヴィンスキー役を演じたノアは、同作の配信開始からあまり時間が経っていない時に、ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港で若い女性3人と男性1人から声をかけられたという。
ノアは、GQ誌で当時について「死ぬほど、恐ろしかったよ」と語った。幸運にも運転手はクライアントに付き纏うファンに慣れていたそうで、「『心配はいらないですよ。私はアンジェリーナ・ジョリーを乗せたことがあります。どうすれば良いか分かっています』って言ってくれて、僕はラッキーだったよ」と続けた。
また当時はこのことに仰天したものの、その後ファンへの対応にも慣れたそうだ。「僕達は問題ないよ。ファンに会うとハグするようにしているんだ」
そんなノアは昨年、公共の場に出かけても大騒動にならないことをありがたく思っているとして、「公共の場に普通に出かけるよ。スターバックスにも行けるし、コーヒー屋に行くね。マイケル B. ジョーダンが公共の場に出かけて行くのとは違う。彼だったら暴動が起きると思う。僕はまだそこまでのレベルに達していないことはありがたいと思っているよ」とコメントしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)