ヘンリー王子とメーガン妃 ボランティアに食事を提供「小さな感謝の気持ちを」
ヘンリー王子(36)とメーガン妃(39)がボランティア活動に従事する人々に食事を提供した。2人は、コミュニティ活動を通じて元軍人の日常生活への復帰をサポートする非営利団体ザ・ミッション・コンティニューズに、自身のチャリティ団体アーチウェルから支援を示した。
18日のマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の記念日に先駆け、2人はホームガール・ケータリング協力のもと食事を提供。ザ・ミッション・コンティニューズがインスタグラムに公開した2人からのメッセージにはこう記されている。「この奉仕の日を記念し、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアそして彼が支持した全てのことを称え、私たちはザ・ミッション・コンティニューズのチームへ感謝の気持ちを送りたいと思います。あなたたちの、コミュニティへの支援活動全てを誇りに思っています。この小さな感謝の気持ちを楽しんで頂けたらと思います」
また2人は同団体のボランティア活動に参加することを示唆。「あなた方の今日そして毎日の活動に感謝しています。私たちも近々参加することを楽しみにしています。安全にそして素晴らしい仕事を続けて下さい」と締めていた。
同団体は2人の労いのメッセージにこう返信している。「サセックス公爵夫妻に多大な感謝を送りたいと思います。アーチウェル・ファウンデーションを通して昨日、我々のロサンゼルスのボランティア部隊へランチを届けてくれました。コンプトンの(米国の復員軍人の組織)VFWでの活動や地元コミュニティへの支援が続けられるようにです!彼らからのサポートを心から光栄に思います!」(BANG Media International/デイリースポーツ)