ドクター・ドレー、退院翌日にスタジオ入り 「うちのアニキは最高!」仲間明かす
ラッパーのドクター・ドレー(55)が、退院の翌日からすでにスタジオ入りしていたようだ。脳動脈瘤で入院していたロサンゼルスにあるシダーズ・サイナイ医療センターから15日に退院していたドレーだが、それから24時間も経たないうちにスタジオで曲作りに取り組んでいたという。
プロデューサーのフォーカス氏が、ドレーとほかの仲間たちとの写真を投稿。「うちのアニキは最高だ!仕事中…」とキャプションをつけた。
ドレーは先日、お見舞いの言葉の数々に感謝の意を告げると同時に、順調に回復中であることを報告していた。その際のインスタグラムへの投稿には「家族や友人、ファンの皆、心遣いとお見舞いの言葉をありがとう。俺は無事で、医療チームから素晴らしい治療を受けている。もうすぐ退院して、自宅に戻る。シダーズの最高の医療従事者に感謝。ワンラブ」と書かれていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)