人気二世女優、コロナもなんのその…結婚式日取り決定!異母兄に招待状送付
『エミリー、パリへ行く』などで知られる女優のリリー・コリンズ(31)と映画監督で作家のチャーリー・マクダウェル(37)が結婚式の日取りを決めたようだ。ニューメキシコ州サンタフェへのロードトリップ中にチャーリーがプロポーズし、昨年9月に婚約した2人は、結婚式の招待状を送ったばかりだという。
ミュージシャンのフィル・コリンズと2番目の妻ジルの間に生まれたリリーは、フィルと最初の妻アンドレアとの子である異母兄サイモンに招待状を送ったという。
アイルランド在住のサイモンは、ロサンゼルスに住む異母妹からの招待について、デイリー・メール紙に語った。「僕は彼らの結婚式に招待されたばかりだよ。素晴らしいものとなるだろうね。チャーリーには実際には会ったことはないけど、Zoomで家族が近況報告をし合っているから、しょっちゅう話はしているよ」
そんなリリーはインスタグラムで婚約を発表、自身が婚約指輪を見せながら2人がキスしている写真などを投稿すると共に、「あなたをずっと待ってた。これからの人生を一緒に過ごすのが楽しみだわ」と綴った一方、俳優のマルコム・マクダウェルとメアリー・スティーンバージェンを両親に持つ俳優兼監督のチャーリーは「先が見えない暗闇の中、君が僕の人生に灯りを灯してくれた。君との冒険を一生大切にしてゆくよ」と続けていた。
2人は2019年7月にロサンゼルスで一緒に出掛けているところを目撃されたことで交際説が浮上、その1か月後にはリリーがパリで撮影したツーショット写真をインスタグラムに投稿して交際を公にしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)