ケイティ・ペリー 母親業は「世界で最高の仕事。とにかくおすすめ」…昨年第一子出産
歌手のケイティ・ペリー(36)は子供が出来たことで、より自分の存在感を高めることを目指すようになったという。ケイティはオーランド・ブルームとの第1子であるデイジーちゃんを昨年8月に出産し、娘ができたことでいかに人生が変わったかについて明かしている。
インスタグラムライブの中でケイティはこう話す。「あの子は私の人生を変えたし、これからも変えていく。母親になると、母親業に専念する必要がある。ほかの人を愛していないとかそういうことではないんだけど、とにかく最高のママになろうと願うもの。だから母親になると、たくさんのことが置き去りにされるわけだけど、世界で最高の仕事だね。準備が出来た人には、とにかくおすすめする」
ケイティは時間の流れが早く感じられ、その一瞬一瞬をより大切にするようになったという。「ここ5カ月で娘がどんどん変わってくのを目にしてきた。写真を見返すと『うわ』って思う。人間の形の中で時間を目にするの。あの子は今プクプクのほっぺたをしてる。それに、ある意味自分の存在感をより意識し、毎日をより大切にするようになった。みんなそういう時があると思う。約束されていることはこの時であり、ほかの何物でもない」と続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)