イクメンになったジャスティン 我が子の日常はオープン「子供らしくいられるように」

 ジャスティン・ティンバーレイク(39)は、子供達のプライベートに関して、ことさらに隠し立てしたくないそうだ。妻ジェシカ・ビールとの間に、サイラス君(5)と昨年7月に生まれた赤ちゃんのフィニアス君の二人の息子がいるが、彼らのプライベートについて十分考慮しつつも、完全にスポットライトから隠すつもりはないのだと言う。

 ダックス・シェパードのポッドキャスト番組『アームチェア・エキスパート』で、ジャスティンは自身の子供達について次のように語った。「変に隠したりせずにすむところでは、普通の生活が出来るよう意識的に心掛けているけど、僕らは子供達が可能な限り子供らしくいられるように努めているよ。親がする事のせいで、彼らが誰かに特別扱いされる重圧もないようにね。僕らのような者にとっての希望は、自分達の仕事が楽しい事を子供に徐々に教え込み続ける事しかないけど、でもそれは、本当の僕らではないんだ。人生を歩むにつれてその事の重みがわかってくれれば良いと思う」

 そんなジャスティンはここ数年ですっかり家庭的な男性になり、今では妻や息子達から離れて仕事をする事が正当化できるようなプロジェクトだけを選ぶようになったと言う。

 また、ジャスティンは最近インタビューで泣いた瞬間について問われ答えていた。

 「僕は弱い人間だよ。息子がちょっとしたことを学んだだけで涙が出る。父親になって面倒な人間になったのは確実だ」と回答、家族ができてから仕事選びも変わってきたそうだ。

 「僕は常に刺激を受けていたい。僕の人生における今の時点では、仕事をえり好みすることができる。賢く選ぶんだ。自分のやりたいタイプの仕事にじっくり時間をかけるためにね。それが音楽だろうと、映画だろうと、『トロールズ ミュージック☆パワー』のようなその両方であろうと関係ないよ」「自分の家族と離れるんだから、それは本当に、本当にインスパイアされるものでなきゃね」(BANG Media International/デイリースポーツ)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス