学園ドラマの人気俳優 短い闘病生活の末に死去 1月に肺がんの診断受けていた
ダスティン・ダイアモンドが、がんの短い闘病生活の末、44歳という若さで他界した。米学園ドラマ「セイヴド・バイ・ザ・ベル」のサミュエル・パワーズ役で知られたダスティンは先月、肺がんの診断を受けており、1日に代理者がダスティンの死去を明らかにした。
代理者がTMZに話したところによると、恋人が見守る中、ダスティンは息を引き取ったという。進行性肺がんの診断後に化学療法による治療を受けていたものの、先週に症状が急に悪化。ホスピスに入るために呼吸器から外されていたそうだ。一方、ある関係者は先日、ダスティンが「酷い痛みの中にあるものの、良い精神状態を保っている」と話していた。先月12日にダスティンの入院が報道され、その後に代理者がダスティンが、がんを患っていることを公表していた。
ダスティンの訃報を受けて、同ドラマの共演者たちが追悼の言葉を綴っている。A・C・スレーター役を演じたマリオ・ロペスがツイッターに「ダスティン、君がいなくて寂しくなるよ。人生の脆さを忘れてはならない。君の家族のために祈り続けるよ」とつづった一方、ザック・モリス役のマーク=ポール・ゴスラーは「ダスティン・ダイアモンドが亡くなったと聞いて、深い悲しみの中にいます。真なるコメディーの天才。彼の家族や友人に心からお悔やみの言葉を贈ります。一緒に仕事をしていた時を振り返り、彼だけが放つことのできた素晴らしい火花を懐かしく思うでしょう。同胞よ、君の顔にパイを」と故人を偲んだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)
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