コロナが阻んだ愛の行方…熱愛で話題の英歌手、離れ離れの生活で破局
英歌手で女優のリタ・オラが、フランス人映画監督のロマン・ガヴラスと破局したようだ。およそ半年間に渡って交際していた2人だが、新型コロナウイルスによるロックダウンで離れ離れの生活が強いられていることを受け、その関係に終わりを告げたと言われている。
ザ・サン紙に関係者はこう話す。「リタとロマンは遠距離恋愛になっているため、とりあえず交際をやめることにしたんです。それでも、今後はチームとして親しい関係を維持していくつもりです」「残念ながら、ロックダウンの規制がある以上、長期間離れ離れになるだけですし、リタは今、オーストラリアでの仕事もあるので、さらに会えない日が続くだけなんです」
そんな別れを迎えたと思われるリタは以前、恋愛にのめりこむタイプだと明かしていた。「私はいつも、すごく恋愛にのめりこむの」
そしてルイス・キャパルディ作曲によるシングル『ハウ・トゥ・ビー・ロンリー』が、別れの辛さを乗り越えるのに役立ち、新たな捉え方を教えてくれたと語っていた。「別れた後『あぁ、また1人になっちゃった。最悪。ひどいものだわ』って思っていたの。そしたら、この曲がやってきて、『そうか、そういうことね』って思えた。すごく気分を良くしてくれたから」
カルヴィン・ハリスやリッキー・ヒルとの交際歴も持つリタは、ロマンとの交際以前、ジュード・ロウの息子ラファティ・ロウと交際していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)