人気女優、憧れの有名俳優からの痴漢行為告白「彼は私にみだらな行為を…」
女優エレン・バーキン(66)は、有名俳優から痴漢行為を受けたことがあるという。駆け出しの頃、自身にとっての「ヒーロー」であった俳優と対面したが、みだらな行為をしようとしてきたため、思っていた人とは全く違ったことにひどいショックを受けたと明かしている。
ツイッターにエレンはこう綴る。「25歳くらいで駆け出しだった頃、小さな夕食会で憧れの俳優の1人だった人に会った。彼は私にみだらな行為をしようとしてきた。すごくショックだった」「この大物俳優がその芸術作品同様に素晴らしい人だと信じていた。泣きながら家に帰ったわ」
この発言の前には、10代の頃から元婚約者のマリリン・マンソンによってグルーミングされ、長年虐待を受けていたと先日告白した『ウエストワールド』でおなじみのエヴァン・レイチェル・ウッドを称賛するコメントをしていたエレン、「マリリン・マンソンの虐待は、エンタメ業界では周知の事実。それでも業界は彼を育ててきた。1人の女性が彼の名を声高らかに言うまでは。それは強さ。エヴァン・レイチェル・ウッド、ありがとう。この問題を一掃しましょう。これ以上、悪い男を育てるのはやめて」とツイートしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)