人気女性歌手 9歳娘と母子デュエット曲リリース きっかけはTikTokだった
ピンクが9歳の娘ウィロー・セージ・ハートとデュエットした「カバー・ミー・イン・サンシャイン」が今週リリースされる。ピンクがTikTokに投稿した、ウィローがオリジナル曲の一部を歌った動画は2日前の投稿以来、400万回以上の再生回数を記録していた。そして今回、デュエット曲として12日に正式にリリースされることをピンクがツイッターで発表した。
投稿された動画でピンクは「みんなへの大きなハグとキスとして、バレンタインデーあたりにリリースするのが良いかと思って」とコメントしている。
ウィローは昨年12月、特別番組「ザ・ディズニー・ホリデー・シングアロング」の中でも、ナット・キング・コールの「ザ・クリスマス・ソング」をカバーして、その見事な歌声を披露していた。
そんな母子デュエットを見せるピンクだが、4歳の息子ジェムソン君ももうけている夫ケアリー・ハートと結婚15周年を迎えたことを「誇り」に思うと先日、明かしていた。先月、SNSへの投稿でこうつづっていた。「15年だって。私たちのことを、とても誇りに思うわ、ベイビー。私たちのレースの仕方を分かってから、すごくワイルドな道のりだったわね。この先、少なくとも15カ月に乾杯(笑)。あなたと私たち家族を愛してるわ」(BANG Media International/デイリースポーツ)