サッカー界の生ける伝説、浮気が多過ぎて…その存在すら知らない実子もいた
「サッカーの王様」とも称される元ブラジル代表のペレ(80)は、多数の女性と関係をもっていたことから、中にはその存在すら知らない子供もいたそうだ。サッカー界の伝説的存在である元ブラジル代表のペレは、3度の結婚を経験、しかし浮気も沢山していたことから、自分が父親の子供がどれだけいのるか分からない時もあったという。
ネットフリックス作品『ペレ:レジェンド、栄光のサッカー人生』の中でペレはこう話している。「正直に言うと、何度か浮気をした。その中には子供が生まれたものもあったが、それは後になって知ったことだ」
ペレは、最初の2回の結婚で5人の子供をもうけたほか、他の女性達との間にも子供が生まれていたという。
しかしながら、当時妻や恋人には正直を通したそうで「最初の妻、最初の恋人はそのことを知っていたよ。嘘をついたことはない」と続ける。
一方、貧困の中で育ったペレは、サッカーにおける成功を享受したそうで、自身の幼少時代について、こう振り返っている。「私達には何もなかった。あまり何も持っていなかったよ。父は常に働いていたけど、私達は貧乏だった」
そんなペレは昨年、自身がうつ病を患っているという噂を一蹴したものの、股関節に問題があるためあまり外出していないことを認めていた。「私は大丈夫だ。出来るだけ良い方法で身体的限界を受け入れているよ。でもまだ活動を続けるつもりだ」「体調が良い日と悪い日はある。私の年齢の人には、普通のことさ。恐れていないし、意思は強い。自分がやっていることに自信を持っているよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)
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