アカデミー賞女優はヘンプの虜…麻電子タバコで熟睡ゲット「ハイにはならない」

 ジェーン・フォンダ(83)は、ヘンプ(麻)の電子タバコを利用して、夜の深い睡眠を得ているそうだ。睡眠薬は翌日に「二日酔い」を感じさせ昼寝をする必要があったため、就寝前の電子タバコに切り替えたという。

 オンラインマガジンのセルフにジェーンはこう語る。「これでハイにはならない、でも4口吸ったら眠くなるの。ヘンプの虜になってるみたい。気分をハイにさせるといった、みんなが想像するような理由じゃないわよ。もうハイになるために大麻を吸うことはないわ」「『グレイス&フランキー』を撮影していた時は、(睡眠薬の)錠剤を半分に割って、ごく少量を服用していたの。それでも、翌日の昼休みに昼寝をする必要があった。もうそんなことをする必要はなくなったわ。目覚めてから、日中に寝る必要がないのよ」

 そんなジェーンは、午後6時30分から午後7時頃、早くにベッドに入るのが好きだそうで、「私は一人暮らし。夫や恋人もいないぶん、好きなことができる。大抵、かなり早くにベッドに入るわ。頭側と足側の高さを上げることができるベッドを持っているの、病院のベッドのようなね。とても快適なマットレスよ。それで頭と足を上げて、テレビを見始めるの」と話し、また「温度を68度F(20度C)に下げ、ファンのスイッチを入れて、空気が常に動いているようにしている。空気が動いてないと眠りにくいの。できれば涼しい空気。寝室の天井にファンがあるのは良いわ。実は、私が設置したのよ、そこになかったから。住んでいる場所はとても静かなので、夜間に邪魔になるような外の騒音はないわ。地震が数回あったけど、大きくなかった。こんな感じかしら」と午後10時の就寝までの様子を語っている。(BANG Media International/デイリースポーツ)�

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