米大物俳優「妻に殺される」!?ロックダウン中に起きた変化とは…
俳優のジョージ・クルーニーは、ロックダウン中に家事雑用を趣味にしたという。 コロナ禍に自宅でどう過ごしているか聞かれたジョージは、洗濯や食器洗いをしていると冗談交じりに答えた。米ファッション誌「Wマガジン」のインタビューでジョージはこう語る。
「どんな趣味を始めたか教えるよ。洗濯を一日に2、3回、皿洗いも一日中している。子供達もたまに洗ってあげないといけないらしいよ。息子の髪の毛をカットするし、自分の髪の毛も自分でカットするんだけど、娘のはまだカットしたことがない。もしカットしたら、トラブルになるだろうね。娘は髪がとても長くて、ゴージャスなんだ。息子の髪を台無しにしても、その内伸びるだろう。でも娘の髪を触ったら妻に殺されるよ」
妻のアマルとの間に3歳の双子、アレキサンダーとエラがいるジョージだが、以前はロックダウン中に裁縫を楽しんでいると語っていた。
「子供達の洋服を沢山縫うんだ。裂けた妻のドレスもね。独身時代が長くて、お金がなかったから、修繕するのを習わざるを得なかったんだ。もし僕らがある島にいて、誰に生き延びる為の助けを乞うかといえば、自分の事を選ぶ。僕の友人達みんなに聞いてごらん。彼らもきっと僕を選ぶよ」
また、ジョージは息子に移す影響を考え、新型コロナウィルスの感染拡大が悪化して以来殆ど自宅から出ていないそうで、「誰にとっても最低の年だった。酷い始まり方で、酷い悪い方向に行ってしまい、一年中そしてつい最近までずっと酷かった、、、僕はラッキーだね。おかげさまで仕事で成功して、十分なスペースのある家に住んでいて外を散歩することだってできる、、、息子が喘息もちでね。若い人達にはそんなに症状が出ないという人もいるけど、本当にそうなのかな?僕らは長期的な(パンデミックのもたらす影響の)事は何も分かっていないんだ」と明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)