人気女優 豪で毒グモに咬まれる 以前から「殺傷能力を持つ生き物とか大好き」と公言
女優でコメディアンのメリッサ・マッカーシー(50)が、オーストラリアでの撮影中に毒グモに咬まれ、病院で治療を受けたという。現在、同国で「ソー:ラブ・アンド・サンダー」とドラマ「ナイン・パーフェクト・ストレンジャーズ」を撮影中のメリッサは、アシダカグモ科に咬まれた後、療養中の姿をインスタグラムに投稿した。
メリッサは包帯やタオルを巻いた姿の動画を投稿。「かなりの腫れ」と「かゆみ」があると冗談交じりに報告している。
オーストラリアの野生動物について「殺傷能力を持つ虫とか生き物とか全て大好き」と発言をしている最近のインタビューを織り交ぜ、「インスタイル誌にオーストラリアの生き物への愛を語った後、『魔法のような』咬みの恐ろしさを都合よく忘れていていたことを思い出した」とキャプションを付けている。
メリッサは夫ベン・ファルコーンと共に同マーベル作品への出演を熱望する動画を投稿したことで、実際にその願いが叶ったところだった。(BANG Media International/デイリースポーツ)