モデルのクリッシー・テイゲン（３５）は、デュア・リパ（２５）の「美しい指先」は専用のインスタグラムのアカウントを作るに値すると考えているようだ。クリッシーは、先日のグラミー賞でのデュアの人目を引くネイルがステージ衣装を引き立てていて「とても可愛い」と絶賛した。

　クリッシーはツイッターにこう綴る。

　「デュアの美しい指先はインスタグラムのアカウントを作る価値があるわ。気が付いたのは私だけ？」

　またフォロワーが１３００万人にも上るクリッシーは、そのツイートの前にも、デュアの容姿の良さに圧倒させられたと明かしており「デュア・リパ（ハートの絵文字）」と綴っていた。

　そして同式典のデュアのパフォーマンスの後には「彼女がだーい好きよ。とっても可愛い」とも投稿している。

　一方、デュアはグラミー賞で着用したドレスに包まれて「お姫様」のような気分だと話していた。蝶々をモチーフに、煌びやかな金属のチェーンがあしらわれたヴェルサーチェの虹色のドレスでレッドカーペットを歩いたデュアは「これはヴェルサーチェが私の為につくってくれたの。大好きよ。これを着るとお姫様になった気分。ドキドキしているわ」とピープル誌に語った。

　また、アルバム「フューチャー・ノスタルジア」で最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞に輝いたデュアは、受賞スピーチの中で同アルバムが自身の人生を変えたと話していた。

　「『フューチャー・ノスタルジア』は私にとってかけがいのないものであり、色々な意味において、このアルバムによって私の人生が変わりました。ひとつ気が付いたのは、幸福であることがどれほど大切かということです。最後のアルバムを作り終えた時、それが重要に感じるためには寂しい音楽だけを作らなければならないように思っていた自分が、時代遅れの様に感じていました。私達全ては幸福に値し、それは人生に必要なものであるので、ただただ感謝し光栄です」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）