ヒット連発超人気歌手 手のタトゥーはNG…「スーツを着た時に…」
ジャスティン・ビーバーが、手にタトゥーを入れるつもりはないと宣言している。タトゥーの数の多さでも知られるジャスティンだが、スーツ着用の際に手からタトゥーが覗いてしまうのは頂けないという。
シリウスXMラジオの『ザ・モーニング・マッシュ・アップ』に出演したジャスティンはこう話す。「手にはタトゥーを入れないって自分に約束したんだ。スーツを着た時に手にタトゥーがあったら嫌だからね。タトゥーの無い僅かな箇所の一つだね。あとは足かな」
そんなジャスティンは以前自分が入れたタトゥーは一つも後悔していないとして、「もしタトゥーを入れるのに痛みが伴わないのなら、皆やるよ。 多分1箇所だけじゃなくね!長時間かけて僕の身体に入れられたタトゥーに1つだって後悔はしていないよ。僕はアートを愛しているし、体はキャンバス代わりさ。すっごく楽しいよ」と話すも、恋人だったセレーナ・ゴメスのタトゥーを破局後隠そうと試みたようで、「これが元カノ(のタトゥー)ね。ちょっとぼかしを入れて彼女の顔を隠そうしたんだけど、皆もう知ってるからな」と続けていた。
一方で自身の成功について以前、ジャスティンはこう振り返っていた。「あらゆることが成功、ベンチマークについてだった。そして僕は依然空っぽだった。全ての人間関係に苦しんでいた一方で、全ての成功とお金を手にしていたけど、それは僕を満たさなかった。成功というものに何度も到達したけど、それが結局自分の幸せに結びつかないことに気づいたよ」
しかし今では妻ヘイリー・ビーバーが幸せの源となっているそうで、ヘイリーに支えられながら日々を過ごしているそうだ。「本当に助けになってることが一つあってそれは僕の妻だ。その指示に従っている。彼女はとても計画的で規則正しく本当に責任感がある。僕もまた色々と責任を持たなくてはいけないことを気づかせてくれたし、そうしないと自分が望むある種のライフスタイルが長続きしないことも教えてくれた。ヘイリーが決めてくれた日々を過ごし、『最高の11日だ』って僕は思ったりしている」
(BANG Media International/デイリースポーツ)