奇跡の二世スーパーモデルは「コントロールするのが好き」 独自趣向で新時代を拓く
カイア・ガーバー(19)は、香水をつける時、まず鏡にスプレーしてから指を使って体につけるのだという。シンディ・クロフォードの娘で同じくモデルのカイア・ガーバーが、パフュームをまとう際の、量をコントロールするユニークな方法を明かした。
マークジェイコブスの「デイジー」のミューズを務めているカイアは、英ヴォーグ誌にこう語っている。「沢山の人がこのやり方をしているのかわからないけど、香水を先ず鏡にスプレーして、そこから指を使って何処につけるかどれ位つけるかをコントロールするのが好きなの」その時の気分によって、香水をつける場所も変えるという。
そんなカイアは、家中にクリスタルを置いていることも明かしている。「クリスタルにとてもはまっているの。ベットルームのあちこちに、数えきれないほどあるの。満月の時は月の光にあててチャージするのよ。私ってそんな感じで変わってるのよ」
またカイアは、現在は自然な元の色に戻っているものの、ロックダウン中には髪を実験的にピンクに染めたそうで「おかしいでしょ。髪で色々と遊んだのはこの6か月間だけなの」と続けた。
一方で、2017年に16歳でデビューしたカイアは以前、ファッション業界で様々な困難に直面したことを明かしていた。「多くの動いている部分があるのよね。特にとても多くの人々が関わる業界にいると、多くの困難に直面する。毎日目覚めた時自分にとっての幸せを選ばなきゃ。他の誰のためにでも、誰に基づいているわけでもない幸せをよ」 (BANG Media International/デイリースポーツ)