ブリちゃん「腕に銃弾?なんてことなかったわ」芸能界が次々ワクチン接種報告
歌手のブリトニー・スピアーズ(39)がコロナワクチン接種を受けたという。ブリトニーと恋人サム・アスガリは、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことを8日、ソーシャルメディアで報告した。
「コロナワクチン接種を受けたわ...大成功...ハイ・ファイブ!!!」とキャプションがついた動画の中でブリトニーはこう話す。「OK。インターネット上では、腕に銃弾が撃ち込まれるほど凄く酷いって言われていたけど、なんてことなかったわ。何も感じなかった。私は大丈夫よ。このまま大丈夫でいることを願うわ」
このほかにも多くのセレブ達がコロナワクチン接種を報告している。
昨年7月に娘ウィラちゃんが誕生し、隔離生活を続けていたジョー・ジョナス(31)とソフィー・ターナー(25)夫妻もワクチン接種を受けたようで、ジョーはソフィーと共に注射されたばかりの腕を見せたツーショット写真をインスタグラムに投稿「受けよう!」とキャプションを付けた一方、ソフィーは同じ写真をインスタグラムストーリーに投稿、LMFAOによる『ショッツ』の歌詞を綴り、接種を呼び掛けている。そんな夫妻は以前、コロナ禍に生まれた娘への感染を心配し、細心の注意を払っていると報じられていた。
またマライア・キャリーも、コロナワクチンの1回目の接種を受ける様子を捉えた動画を投稿している。その中で、昨年投稿した手洗いを呼び掛けた動画を振り返り「あの最初の動画からここまできたわ...安全を心掛けるよう呼び掛けたの。まだ私達は一緒に戦っているのよ」と話し、接種後腕から血が出てこなかったことから、自身が「吸血鬼」である証明だと冗談を飛ばしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)