イケメン俳優2人が同性愛ラブシーン 一糸まとわぬ姿で禁断の濃厚接触
ハリー・スタイルズ(27)が新作「マイ・ポリスマン」で共演のデヴィッド・ドーソン(38)とヌードでラブシーンを撮影したという。1950年代のイギリスを舞台としたべサン・ロバーツが2012年に発表した同名小説を原作とした同作で、ハリーは警察官のトム・バージェス役を演じる。
ハリーの役は、エマ・コリン演じる教師と結婚するものの、当時イギリスではホモセクシュアリティが違法であったにも関わらずデヴィッド演じるパトリックと関係を持つことになる。
ハリーとデヴィッドは、マイケル・グランデージが、ロン・ナイスワーナーの脚本をもとに監督する同新作でのラブシーンのため、2度ヌードになる予定だという。
ある関係者はザ・サン紙に「ハリーにはセックスシーンがあり、製作側はできるだけリアルなものを撮りたいと考えています」「ハリーとデヴィッドの濡れ場を2度撮影する予定です。観てる側の想像に任せるっていうような内容にはなりませんよ」と話す。
またハリーは、観客の予想を裏切るものをやろうとしているそうで「ハリーはこの新しい役柄に身を投じていますし、気が重くなるようなものにも関わらずその挑戦にとてもわくわくしています」「彼は人々が予想していないことをして、人々が持つ彼のイメージを変えたいのです。この映画はそれを実現してくれるでしょうね」とその関係者は続ける。
イギリスのブライトンですでに撮影が開始している同作は、高齢となったパトリックが90年代にトムとマリオンの家を訪ねることで、思い出が蘇るといった内容になっており、歳を重ねたそれぞれの役柄を、ライナス・ローチ(トム)、ルパート・エヴェレット(パトリック)、ジーナ・マッキー(マリオン)が演じる。
(BANG Media International/デイリースポーツ)