超大物アカデミー賞俳優 現場復帰も不明!?新作映画ロケ地で足負傷
ロバート・デ・ニーロ(77)が、マーティン・スコセッシ監督の新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』のロケ地で脚を怪我したそうだ。現在オクラホマ州で撮影中の同ウエスタン映画だが、デ・ニーロはオフの時間に負傷したそうで、怪我の程度は明らかになっていないものの現在治療のためニューヨークに戻っているという。
TMZによると、デ・ニーロは元々、撮影から数週間オフをとる予定だったそうで、後に現場に復帰するかどうかは不明となっている。
2017年出版され話題を呼んだデイヴィッド・グラン著作 『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』を原作としたApple TV+による同新作は、1920年代を舞台にオクラホマ州で起こった先住民オセージ族を巻き込む殺人事件とその捜査を描いた作品だ。
スコセッシ監督は以前、新型コロナウイルス感染拡大により製作に遅れが出たことで、キャストやクルーが役作りやセットなどにより時間をかけることができて逆に良かったと話していた。
「今は僕達は色々と遊んでいるところだと感じている。1レイヤー加えた状態で、メインのキャラクター達以外にも、皆が一体となったようだ」「このことは、もっと読む時間、そして衣装やロケーション、建物、家、部屋の構造などにより手を加える時間を与えてくれたんだよ」 �