ハリウッド女優 コロナ隔離生活中は毎日酔っ払った
グウィネス・パルトロウ(48)は、ロックダウン中、週に7日酔っぱらっていたという。新型コロナのパンデミックによる外出自粛で家に籠っていた時、毎日お酒を楽しんでいたというグウィネスは、自身の祖父の名にちなんだカクテルまで創作したそうだ。
サンデー・ミラー紙にグウィネスはこう語る。「隔離生活中は飲んでいたわ。週に7晩飲んで、パスタとパンを食べていた。たかが、完全に外れてしまったの。週に7日、毎晩何杯も飲む人って他にいるかしら?健康的じゃないわよね。私はウイスキーが大好きで、ウイスキー・サワーが大好きだった祖父の名前にちなんだバスター・パルトロウという名の美味しい飲み物を作っていたのよ。テネシーにある醸造所で、キヌアから作られたウイスキーにメイプルシロップとレモンジュースを入れるの。(これを飲むと)天国にいるみたいな気分になれる。隔離中、毎晩これを2杯飲んでいたわ」
また、グウィネスは、以前に「ワイン、パスタ、ビスケット、チーズ」でロックダウンを乗り切ったのだと明かしていた。「ルールが全く無かったの。14パウンド(約6.3キロ)太った。胃腸はめちゃくちゃよ。でも、何もしたくなかった。ワインとパスタ、ビスケット、そしてチーズのおかげで、コロナを乗り切ったの」
しかしその後、イントゥイティヴ・ファスティング (直感的断食)をして11パウンド(約4.98キロ) 落としたのだそうで、「1月3日に、このイントゥイティヴ・ファスティングのプログラムを始めた時のことを覚えているわ。『カクテルをまた飲めるのはいつになるかしら』しか考えられなかった。知っていると思うけど、私はずるしないし、心が折れることもないし、自分を律している。だからこれは出来ないわってね。でも始めてから60日ぐらいでとても調子が良くなり始めたの。なので、今はとても調子が良いので、もし飲めるなら、飲みたいけど、もう週に7日はいらないわ。あんな状態にまた戻るのはいやだから」と続けていた。