セレブモデルが後輩に「死ね」 SNS中傷告発され百貨店との契約白紙

 クリッシー・テイゲン(35)とアメリカの有名百貨店ブルーミングデールズの契約が取り消しとなった。最近タレントのコートニー・ストッデン(26)が、自身が16歳の時にツイッターのメッセージを通してクリッシーから自殺するよう言われたと告白、その後クリッシー本人からの謝罪に至るスキャンダルが発生していた。

 同件を受けてブルーミングデールズは、販促イベントの司会に決まっていたクリッシーと契約を結ばなない決断を下し、ある関係者はページ・シックスに「ほぼ全て準備はできていましたが、キャンセルをせざるをえなくなりました」と話している。

 当初コートニーは自身が10代の頃、クリッシー、ジョイ・べハー、コートニー・ラヴからSNSを通して憎悪に満ちたメッセージを受け取っていたと告白、「クリッシーは私に対して埋葬されればいいのにっていうツイートを公にしていたけど、プライベートメッセージでも自殺しろって言ってきた。『あなたが死ぬのが待ちきれない』とかね」「彼女だけじゃないわ。ジョイ・べハーも私をクソ呼ばわりしたし、コートニー・ラヴもそうだった。『あなたは場違いだから』と子供をいじめる人間がぞろぞろと出てきた。遊び場のいじめみたいなことをするセレブリティは山ほどいる。最悪の類は女性からのもの。お互い抑え続けてたら、前進できないわ」

 一方のクリッシーは、コートニーからの暴露を否定せずこうツイートしていた。「全世界を前に過去に行ったいじめに関し責任説明の場を与えられる幸運な人は多くない。過去の自分が恥ずかしいし、悲しく思う。私は不安定で、荒らしを求めていた。自分の行動に当惑している。けど、これはコートニーに感じさせてしまった感情とは比較にならない。私は皆に喜びを与え、愛されるために一生懸命やってきたし、あなたたちの気分を害したことは真に耐えられないこと。コートニーにプライベートでコントタクトを取ろうとしたけど、これは私が公に煽ったことだから、謝罪も公にしたいと思う。本当にごめんなさい、コートニー。心の底から申し訳ないと思っている私を見て癒されるよう願っている。皆にも気分を悪くさせて本当にごめんなさい。これからも私は10年前、1年前、6カ月前の自分よりも良くなろうと努力しつづけるわ」

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