米セレブモデル、過去のいじめ行為をバラされ人気ドラマを降板

 クリッシー・テイゲンの、ネットフリックスドラマ「私の"初めて"日記」出演が取り止めとなった。先日コートニー・ストッデンが過去にクリッシーからいじめ行為を受けたと告白、これを受けて、セカンドシーズンでのボイスオーバー役から降板したかたちで、同ドラマの広報によると代役が立てられる予定だという。

 コートニーは10代でダグ・ハッチソンと結婚後、クリッシー、ジョイ・べハー、コートニー・ラヴからSNSを通し憎悪に満ちたメッセージを受け取ったと明かしており、この告白に対しクリッシーはツイッターで「全世界を前に過去に行ったいじめに関し責任説明の場を与えられる幸運な人は多くない。過去の自分が恥ずかしいし、悲しく思う。私は不安定で、荒らしを求めていた」と謝罪していた。

 これに対しコートニーは、クリッシーからツイッターでブロックされているためその言葉は信じ難いとして「彼女の謝罪を受け入れ許すわ。けど真実は同じまま、彼女やそのチームはプライベートでは何も連絡してこない。実際、私はツイッターでブロックされているから。誠心誠意の謝罪だと思いたかったけど、(米大手スーパー)ターゲットや他のブランドとのパートナーシップを維持するために公に見せただけのもの。そういった行動はもううんざりだって思われているのにね」と反論していた。

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