人気モデルが、彫り師に転身!?針を刺す加減がわからず「かなり痛い」

 モデルのケイト・モス(47)がタトゥーアーティストになるべく修行中だという。タトゥーアーティストのダニエル・カソーネから教わっているそうで、彼の腕に自分の名前とハートのタトゥーを入れたそうだ。

 ザ・サンデー・ミラー紙にダニエルはこう明かす。「ケイトが私からタトゥーを習いたいと言ってきたんだ。一緒にグラストンベリーでタトゥーを皆にやってあげようって。彼女に呼ばれてタトゥーをしに行ったけど、向こうも僕にタトゥーをすることになった。私の腕に『Kate』とハートマークをしてくれた」

 また初めてタトゥー施術に挑戦した際、ケイトはやり方を心得ていたかと尋ねられ「そうとは言えないね。けどケイト・モスだからね。私はやらせてあげればいい、って感じだった」とダニエルは答え、他にもリタ・オラにタトゥーレッスンをしたこともあると明かした。「コツがわからないから深くまで入るし、かなり痛いよ。でも大丈夫さ」「リタとケイトの間でちょっとした競争意識があるんじゃないかな。彼らは人生経験豊富だけど、人にタトゥーを施したことはないからね。(タトゥーの)機械を渡した時は、両方ともガタガタ震えていた。全く慣れないことだったから、忘れられない経験になっただろうね」と続けていた。�

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