米国の有名ミュージシャン ジャクソン5から多大な影響を受けていた
米シンガーソングライターのレニー・クラヴィッツ(57)は、子供の頃ジャクソン5に夢中だったそうだ。幼い頃から音楽との繋がりを感じていたというレニーだが、同グループのコンサートを見て自分の将来が決定づけられたという。
英HELLO!誌にレニーはこう語る。「音楽に魅せられていて、自分の内部で音楽が作用していることを自覚していたよ。俺を目覚めさせ、生きている実感をくれたんだ。レコードを聴くのが大好きだった。父親の車でラジオを聴くのもね」「6歳か7歳の頃、父親がサプライズでニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンに俺を連れて行ってくれた。大好きなグループ、ジャクソン5を見にね。それが全てさ。その日から俺は音楽で生きることにとりつかれたのさ」
一方、10代の頃から、自らのケアを怠っていないそうで、「まず俺は本当にナチュラルな人間だ。高校の時から自分の身体に気をつかいオーガニックなものを食べてきた。そして内側と同じく外側にも気を付けるようになった。エクササイズやワークアウトで身体のあらゆる部分を健康的に見た目も良くする。そして肌、顔、身体、髪には自然な物を使う」とレニー、そのナチュラルケアのルーティンについても明かしていた。「顔はほとんどの場合水のみで洗う、もしくは本当にやさしい天然のせっけんでね。俺の髪はドレッドロックだから別に何もしなくていい。ただ清潔にしてオイルをつけるシンプルなものさ。それからフレグランスを付けてね」