イケメン歌手 ロックダウンで年上恋人と濃密な時間「ひとつにしてくれた」
ショーン・メンデス(23)は、ロックダウンによってカミラ・カベロ(24)との距離が縮まったという。新型コロナウイルスのパンデミックによるロックダウン中、恋人カミラと「リラックス」した時間を過ごすことで関係を築くことができたそうだ。
「オダシー・チェック・イン」に出演したショーンは、新曲「サマー・オブ・ラブ」について、こう話している。「気分が良かったよ。実際、ロックダウンの最初の2、3カ月間のことを書いているようだった。カミラと僕は静かな時間を過ごすことが出来てとてもラッキーだった。この6年間で、仕事を全くしないで、ただリラックスできたのは初めてだよ。マイアミ周辺を自転車で走り回ったんだけど、とても気持ちが良くて、本当に美しいと感じた」「その時のことをちょっと書いてみたんだ。その時懐かしさを凄く感じていて、あんな時間が無かったら僕達は繋がることが難しかったと思うよ。その時間が僕達をひとつにしてくれたんだ」
2019年からカミラと交際しているショーンは、自分たちは「正直でオープンな関係」であると話し、こう続けた。「僕らは自分のエゴで話していることを上手く見極められて、お互いを指摘し合うんだ。確かに喧嘩はするけど、本当に正直でオープンな関係だよ」
ショーンは、カミラと2年以上交際していることも、意見の相違に対処するのに役立っていると考えているそうで、「長く付き合えば付き合うほど喧嘩もしやすくなる。だから、決していつでも手を繋ぎ合っているわけじゃないけど、僕達はとても仲良しで、仲が悪くなることはない。いつも小さな喧嘩はしているよ」と語っている。�