イケメン俳優 元恋人との間に生まれた3歳の娘に一度も会っていないことが明らかに
米俳優のオーウェン・ウィルソン(52)には、未だ会ったことのない娘がいるという。『ミッドナイト・イン・パリ』のオーウェンと元恋人のヴァルニー・ヴォンスヴィレーツ(37)との間にできた娘ライラちゃんは先週末3歳の誕生日を迎えたが、オーウェンは当日不在だったばかりか、ライラちゃんと一度も会ったことがないという。
「残念ながら、彼は一度も娘に会ったことがないんです」とヴァルニーはDailyMail.comに話す。
また2019年には、オーウェンから経済的支援は受けているとして、「オーウェンは、ライラに会ったことはありません。一度すらです。彼は経済的には助けてくれていますが、それが大切なことではないのです」「ライラには父親が必要です。彼が父親役を何度も演じているのは皮肉ですよね。新作映画でも父親役を演じていますが、自分の娘には一度も会ったことがないのです」と明かしていた。
ライラちゃんのほか、元恋人ジェイド・デュエルとの間にフォード君(10)、キャロライン・リンドクヴィストとの間にフィン君(7)がいるオーウェンは、ヴァルニーと5年間「カジュアルな交際」を続けた後破局している。
そんなオーウェンは以前、親権やライラちゃんと会う権利を求めなかったと報じられていたが、ヴァルニーの妊娠が明らかになった際には、すぐさま実父確定検査を受けると申し出たほか、お腹の子供が自身の子供だった場合は、育児を支援すると約束していたそうだ。