人気女優がイケメン俳優との“友情”を説明「特にこの業界では」
女優で歌手のゼンデイヤ(25)と俳優ティモシー・シャラメ(25)は、『DUNE/デューン 砂の惑星』の撮影現場で『ハイスクール・ミュージカル』の曲が流れる中パーティーを開いたそうだ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の同新作映画で共演している2人が『グッドモーニング・アメリカ』のインタビューに応えた際、ゼンデイヤはこう明かしている。「この人を知っている人は、彼が移動する時はいつも音と一緒って事を知っていると思う」「彼のポケットや携帯している小さなスピーカーからは、いつも何かの音楽が流れているの」「だから、彼が曲を流し始めて、私が楽屋を提供して、何人かの人が私達の小さなパーティーに参加したの。その中には、ハビエル・バルデムもいたわ」
そしてティモシーは「曲は2008年のダンスプレイリストみたいな感じ。リル・ウェイン、T-ペイン、『ハイスクール・ミュージカル』とかね」と続けた。
そんなゼンデイヤは以前、ティモシーとの友情を大切にしていることを「彼は言うまでも無くとても才能のある俳優だけど、素晴らしい人で良い友人。特にこの業界では、同じような経験をしていて、話すことができる仲間がいることは素晴らしいこと」と説明。悩みを共感してくれる人がいることに感謝していた。
同新作映画でゼンデイヤは、レベッカ・ファーガソンほか、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ジェイソン・モモアらとも共演している。