あの伝説バンドがまさかのTikTоk開始!全楽曲が使用可能に
レッド・ツェッペリンがTikTokを開始した。公式アカウントを作成した同バンドは今後、アートワークやグラフィック、過去のライブパフォーマンスなどを公開していく予定だという。
さらには「胸いっぱいの愛を」「移民の歌」などツェッペリンの全楽曲をTikTokユーザーが使えるようになった。
先日にはザ・ビートルズも同SNSに参加、「ヘイ・ジュード」「ラヴ・ミー・ドゥ」など36曲がユーザーの動画に使用できるようになっている。
そんな新たな取り組みを始めたツェッペリンだが、先日にはジミー・ペイジが、インターネットが普及した今日の世界では、自分たちのようなバンドが存在することはできなかったであろうと口にしていた。
70年代には、リークを心配することなくライブで新しいサウンドを試したり、新曲の披露をすることができたため、「クリエイティブなミュージシャンにとっては楽しい時代だった」と感じているとジミーは語っていた。