BTS アップルミュージックで最も再生された曲のトップに
音楽グループ・BTSの『Dynamite』が、アップル・ミュージックで最も再生された曲に選ばれた。2020年10月16日から2021年10月15日付で同プラットフォームで再生されたトップ100チャートが発表、同曲に続いてオリヴィア・ロドリゴの『ドライバーズ・ライセンス』、アリアナ・グランデの『ポジションズ』、ポップ・スモークの『フォー・ザ・ナイト』、ザ・ウィークエンドの『ブラインディング・ライツ』がベスト5を占めている。
更に同プラットフォームは今年音楽検索アプリShazamで最もサーチされた曲を発表、マスクド・ウルフの『アストロノーツ・イン・ジ・オーシャン』がトップに、ザ・ウィークエンドの『セーブ・ユア・ティアーズ』、エド・シーランの『バッド・ハビッツ』、オリヴィアの『ドライバーズ・ライセンス』が続いた。
またワークアウト中に再生された曲ではジョエル・コリーの『ヘッド&ハート』がトップ、サム・フェルドの『ポスト・マローン』、デュア・リパの『レヴィテイティング』がそれぞれ2位、3位につけた。
一方、イギリスのトップ20ソングチャートでは弱冠18歳で今年デビューアルバム『サワー』を発表したばかりのオリヴィアが『グッド・フォー・ユー』『ドライバーズ・ライセンス』の2曲でトップ2を独占、エドのアルバム『=(イコールズ)』収録の『バッド・ハビッツ』が3位に続き、アリアナの『ポジションズ』、ザ・ウィークエンドの『ブラインディング・ライツ』、デュアの『レヴィテイティング』、ドージャ・キャットの『キス・ミー・モア』などがベスト10入りしている。