アレック・ボールドウィンがツイッター削除 誤射事故以来のインタビュー後
アレック・ボールドウィン(63)がツイッター・アカウントを削除した。アレックはその数日前、映画「ラスト」の撮影現場で起こった誤射事故により撮影監督のハリーナ・ハッチンズさんが死亡して以来初めてインタビューを受けていたところだった。
事件後非公開になっていたアレックのアカウントだが、現在は「このアカウントは存在しません」というメッセージが掲載されている。
アレックは、ハッチンズさんの死亡事故を受けて、最初の声明を同アカウントに投稿。「妻、母、そして深く尊敬されている私達の同僚ハリーナ・ハッチンズさんの命を奪った悲劇的な事故に関し、私のショックと悲しみを伝えられる言葉はない。なぜこんな悲劇が起こったかを明らかにするため警察に全面的に協力している。彼女の旦那さんに連絡をとって、彼や彼の家族をサポートする意向を伝えた」「彼女の旦那さん、息子さん、そしてハリーナを知り、愛した全ての人のことを想うと胸が張り裂けるようだ」とつづっていた。
アレックがツイッターのアカウントを削除するのは今回が初めてではなく、以前にも数回削除している。