人気女優 親友モデルとのお揃いタトゥーの秘密明かす 腎臓移植など人生の節目ごとに追加
歌手で女優のセレーナ・ゴメス(29)がモデルのカーラ・デルヴィーニュ(29)とのお揃いのタトゥーについて口を開いた。最近、ピンクのバラの同一のタトゥーを見せていた2人だが、セレーナによるとカーラが昔自分を呼ぶ際に使っていたニックネームがきっかけだったという。
『ライブ・ウィズ・ケリー・アンド・ライアン』に出演したセレーナはこう話す。「いくつかの違った意味があるの。親友のカーラと会ったのは私が16歳の時で、彼女は私のことをローズバッド(バラのつぼみ)って呼んでいた。私のあだ名で、いつもバラを入れたいなって思っていた。で今それが実現できて、満足している」
一方同番組でライアン・シークレストと主に共同司会を務めるケリー・リパから、他にも友情を示すようなタトゥーはあるかと質問されたセレーナは、「あるわ!実際何個か、私の人生に重要なことを残した人々のものが。ジュリア・マイケルズ、私の母親そして親友たちのものがね」と答えていた。
ちなみにセレーナは腎臓移植手術を受けた際など人生の節目にタトゥーを入れきており、現在は身体に16個のタトゥーがあるそうだ。
今回バラのタトゥーを担当したアーティストのバン・バンは、そのタトゥーが覗くセレーナの後姿写真と共に「セレーナへの水彩画。いつも素敵でいてくれてありがとう」と、一方右のあばらに同じタトゥーを入れたカーラの動画には「このタトゥーは入れるのは本当に楽しかった。信用してくれていつもありがとう、カーラ」「ちなみに、最後まで、これが僕にとって初めての水彩画タトゥーなことは2人に内緒だった」と綴った。
そんな2人はセレーナのコメディドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』のセカンドシーズンで共演予定となっており、カーラはマンハッタンのアートディーラー役を演じる。