人気女優 同性の脚本家との結婚式の衣装は?「全てはサプライズ」
女優クリステン・スチュワート(31)は、結婚式の衣装をすでに選んでいるという。2年の交際を経て昨年11月に脚本家のディラン・マイヤーと婚約したクリステン、2人の大切な日に、どれだけ多くの「伝統」に従うかはまだ決めていないそうだが、すでに自分の衣装を選んでおり、その詳細はサプライズにしておくつもりだそうだ。
クリステンは『エンターテイメント・トゥナイト』に、「伝統的に考えると、どれだけ多くの風習があるのか知らないし、その詳細も分からないわ」「何を着るかは決めたけど言えないわ。全てはサプライズにしないとね」と話している。
一方クリステンは『スペンサー』でダイアナ妃を演じたことは「すごく刺激的な体験」で、故人のような人は珍しく、非常にユニークな役だったと認めた。
「この映画の製作で一番印象に残ったことは、彼女として、大きくも小さくも感じたことね。こんなに大きいと同時に小さくも感じたことはなかったわ」
「そして、影響力があり、人々の心を動かす人、奇跡的な100万人に一人のような特別な存在でも、そんな人の内面は、他の人々が感じるようなものとは限らないかもしれないということを認識できたの。わかる?」
「この女性は多くの人々に手を差し伸べて、世の中のためになること、揺るぎなく信じられないほどの善行に貢献したわ。と同時に、彼女の夢想的な性質に目覚めるような感覚に陥るのは本当に素晴らしいことよ」
「こんな体験は初めてだし、作品も大好きよ」「彼女は芸術家のようなものだと思うの。他者に触れるのがとても上手だった。それはある種の才能、つながりであり、それこそが私たちがやっていたことで、そのすべてが最高にクールだったと思うわ」