人気歌手が辱めの刑!?3歳の娘 お気に入りはママのヒット曲
女優で歌手のヒラリー・ダフは、新しいアルバムを作りたいと思っているそうだ。『リジー&Lizzie』で知られるヒラリーは、スタジオに戻ってファンに新しい音楽を届けたくてうずうずしているものの、世界に送り出すものが自分の現在の状況に忠実でありたいと考えていることから、まだ準備が出来ていないという。
元夫マイク・コムリーとの間に息子ルカ君(9)、現在の夫マシュー・コマとの間にはバンクスちゃん(3)、メイちゃん(9カ月)の2人の娘がいるヒラリーは、コスモポリタンにこう語った。
「今は音楽活動をしていないけど、スタジオに入ってやり始めようと夫と話しているところよ」
「本当にそうしたいけど、私が何を伝えるのか、どんなレコードを作りたいのか、それが誰のためのものかを理解する時間が必要なの」
「でも、本当にやりたいわ」
「コンサートに行って、ヒット曲が聴けなかったらイライラするでしょう?人々が望むものを提供したいとは思うけど、今の自分に忠実でありたいとも思ってるから、すごくややこしいわね」
ヒラリーの夫は、歌手、作曲家、DJで、レコードプロデューサーでもあり、グラミー賞を受賞したゼッドのヒット作『クラリティ』を作曲している。
ヒラリーにとって、2015年の『ブリーズ・イン ブリーズ・アウト』が最後のスタジオアルバムになる。
インタビューでは他に、娘のバンクスちゃんが2015年の楽曲『スパークス』に夢中になっていて、幼稚園に行く途中で必ずそれをかけるようにせがまれ、恥ずかしい思いをしていると明かした。
「誰かが私の3歳の娘に『スパークス』を聴かせてしまって、それから逃げることができないのよ」
「車に乗ると、娘が『「パークス」がいい、「パークス」かけて』って叫ぶから、自分の歌を聴かないといけないわけ。幼稚園に着く時、私がボリュームを小さくするたびに、『どうして消すの?どうして消しちゃうの?』って感じになるの。私は自分の音楽を流しながら、幼稚園の前に車を乗り付けるなんてことしたくないわ。本当に恥ずかしいの」