ベッカム夫人が同じ食事を25年間食べ続けている。夫が明かした中身とは

 女優のヴィクトリア・ベッカムは同じものを25年間食べ続けているという。1999年にヴィクトリアと結婚した元サッカー選手のデビッド・ベッカムによると、魚と野菜という食事を妻が変えることはこれからもないようだ。

 ポッドキャスト『リバー・カフェ・テーブル4』に出演したデビッドはこう明かす。「残念なことだけど、25年間同じものを食べ続ける人と僕は結婚したんだ。出会って以来、彼女は焼き魚と蒸し野菜のみを食べているんだ。それが今から変化することはまずないだろう」

 しかし4人目の子供となるハーパーちゃん(10)を妊娠中に、その食生活が変わることがあったそうで、「僕の皿にあったものを唯一食べたのは、彼女がハーパーを妊娠している時で、素晴らしかった。最高な夜だったね。どんな食事かは思い出せないど、それから彼女が一度もそれを口にしていないのは明らかだ」とデビッドは続けた。

 そんなデビッドは、家でこっそり1人きりで好きなものを食べるのが好きだという。「最近5日間、イタリアから戻って来た後、隔離生活を送っていたんだ。ある日、ヴィクトリアの両親がパーティーを開いたんだけど僕は行けなかった。他の皆は家にいないし、それって僕が一番望むところで。最高のお肉を2種類食べた。一つはTボーン、そしてイングランド和牛を少々。素晴らしい赤ワインをグラスに注ぎ、自分へのご褒美さ。その午後は一人でサッカー観戦ができることにウキウキしていた。だからバーベキューをセットしたってわけ」

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