人気俳優 ミュージシャン転向を考えていた!?諦めた理由は「お金がなくなった」
俳優のロバート・パティンソン(35)が『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に出演後、音楽界に進出したことを明かした。同2005年作でセドリック役を演じたロバートは、そのギャラで暮らす中ミュージシャンになる努力を続けたそうだが、金欠になった時点で考え直したという。
『THE BATMAN ザ・バットマン』の公開を控えるロバートはGQ誌のインタビューで当時をこう振り返っている。
「どこから、そのようなことを信じていたのかわからないよ。音楽界でのキャリアが選択肢にあるなんて全く誰も言っていなかったからね」
「でもずっと多くのギグをやっていた。飛び入りライブをコンスタントにやっていたんだ。そしてお金がなくなったんだよ。つまるところ」
その後元恋人クリステン・スチュワートと共演した「トワイライト」シリーズで成功を収め巨額のギャラを稼ぐことになったロバートはまた、同インタビューで中学時代に年上の恋人と付き合っていたことから「クール」にみせようと、洗剤をドラッグにみせかけ「麻薬売人」のふりをしていたことも明かしている。