レネー・ゼルウィガー 授賞式には徒歩で行くのがお決まり!ハイヒールで800m歩いたことも

 女優のレネー・ゼルウィガー(52)は、雨の中半マイル(約800メートル)歩いて2020年のアカデミー賞授賞式に向かったそうだ。2年前『ジュディ 虹の彼方に』でジュディ・ガーランド役を演じ主演女優賞に輝いたレネー、自らを落ち着かせるための授賞式へ向けた準備を今回明かした。

 『ザ・トゥナイト・ショー』に出演したレネーは、ジミー・ファロンにこう話している。「入って行くときに落ち着いた状態でいたいの。私の家族と連絡を取り、母や父、兄と話したりして、入る前に落ち着かせてくれることをするのよ」「だから、出かける前にする幾つかの儀式やする事が私にはあるの。歩くのが好き。長いリムジンに乗って行くのは好きじゃないの」

 そして歩いて授賞式に行くとはどういうことかと尋ねられ、2020年のアカデミー賞では「空いていたホテルの部屋が半マイル離れたところだったから」余計に大変だったと認めた。

 また高いヒールを履いて歩いたそうで「お勧めしないわ。でも落ち着かせてくれる良い運動ね。あの夜は雨が降っていたから、到着する頃には特に落ち着いてた」と続けた。

 そして授賞式に歩いてゆくもう一つの理由は、人目を避けることだとして「(車から)降りて、人々が大騒ぎして叫んだりしているのが好きじゃないの」「全ての人が出てきて、立ってレッドカーペットを見ている。だから私はその人々の後ろから入るのよ。彼らの後ろからこっそり入って行くの」と明かした。

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