レオ様 ウクライナへ向けていくつかの機関に個人的に人道支援

 俳優レオナルド・ディカプリオが、ロシアのウクライナ軍事侵攻で苦難を強いられている人々に向けた人道支援に協力した。ディカプリオは、現地で救援活動に当たる幾つかの人道団体に寄付をしたという。

 ある関係者はピープルにこう話している。

 「レオは、国際ケア機構(CARE)、国際救済委員会(IRC)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、セーブ・ザ・チルドレンといった人道団体に個人的に寄付しています。ウクライナに直接向けたものです」

 「彼は、現状を目にして、出来る限りウクライナを支援したいと思ったのです。ウクライナの人々を現地で助けている人道団体を引き続き支援する意向です」

 「彼はウクライナの人と共に立ち、支援を続けてゆくつもりです」

 一方でウクライナ人道支援に関しては先日、「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリングも、攻撃を受けたウクライナの子供たちを支援するため、自身のルーモス財団を通じて募金を開始。最大100万ポンド(約1.5億円)までの同額を個人的にも寄付することを発表した。またライアン・レイノルズとブレイク・ライブリー夫妻も同様の寄付を発表。国連難民高等弁務官事務所へ最大100万ドル(約1.1億円)まで寄付するとして、協力を呼び掛けていた。

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