63歳人気米俳優 38歳妻に第7子誕生! 妊娠を発表「大きな驚きを得た」

 ヒラリア・ボールドウィン(38)が第7子を妊娠した。夫アレック・ボールドウィン(63)との間に、カルメン(8)、ラファエル(6)、レオナルド(5)、ロメオ(3)、エドゥアルド(16ヵ月)、マリア(13ヵ月)を持つヒラリアがインスタグラムで発表、昨年10月、アレックが主演、原案、製作を手掛ける映画『ラスト』の撮影現場で起こった銃の誤射事故で撮影監督ハリナ・ハッチンズさんが死亡してからちょうど5か月後の事となる。

 「過去数年にわたる多くの浮き沈みの後、私たちはエキサイティングで大きな驚きを得ました。今年の秋もう1人のボールドウィンが誕生します。 私たちは、すでに家族は完成したと確信していたのでこのサプライズは嬉しすぎるほどです」とヒラリアは喜びを綴り、「新しい赤ちゃんは、私たちの生活の中のとても明るいスポットです。このような不確かな時代の中での祝福と贈り物。ソーシャルメディアを休んでいる間は寂しかった。でも私は戻って来た、そして私たちが『人生』と呼ぶこのワイルドな旅をあなた達と続けることを楽しみにしています。あなたとあなたの愛する人たちに愛を込めて」と続けている。

 一方アレックは、ハッチンズさんの家族が起こした不法死亡訴訟の被告の1人となっているものの、死亡事故について「罪はない」と主張していた。

 エンターテイメント・トゥナイトが入手した裁判書類には「これはシステムが崩壊した稀な例であり、その悲劇的な結果に対して誰かが法的に責任を負うべきものである」「その人物は、アレック・ボールドウィンではない」と記されている。

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