子宮内膜症、流産経験した美人歌手「人生の大半を自己免疫疾患で悩まされてきた」 病名を報告

 歌手のホールジー(27)が悩まされてきた健康状態について、いくつかの病名を診断されたことを報告した。生後9か月の息子を育てるホールジー、最近入退院を繰り返すなど、健康が思わしくない状況が続いていたが、エーラス・ダンロス症候群、シェーグレン症候群、マスト細胞活性化症候群、体位性起立性頻脈症候群を患っていると告げられたという。

 インスタグラムでホールジーは「妊娠と出産以来、私の健康状態は大きく変わった。とても具合が悪くなり始めたの。(命に危険を及ぼす可能性もあるアレルギー反応の)アナフィラキシーで何度か入院したり、他にもいろいろ」と伝え、何人もの医師に診てもらった結果、これらの病名を診断されたと続けた。

 また、以前から子宮内膜症を患っていることを明かしているホールジーは、「その根本的な原因が何であるか答えを探しているところ。それはもしかしたら自己免疫疾患かもしれない。私は子宮内膜症も抱えているし、人生の大半を自己免疫疾患で悩まされてきたのはわかってる」と話したが、「ラヴ・アンド・パワー」ツアーは予定通り行うつもりだとして、「心配させたいわけではないのよ」「すごく楽しみにしてるし、みんなのために自分なりに最高のパフォーマンスをできるよう健康的なかたちでできると自信があるから」と意気込みを見せた。

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