バットマン俳優 ヒーローを演じる後輩へのアドバイスは「ひとりでトイレができること」
俳優のクリスチャン・ベール(48)は、もしクリストファー・ノーラン監督に依頼されれば、もう一度バットマンを演じるそうだ。「ダークナイト」3部作でバットマンを演じたクリスチャンは、もし状況が適していればその役を再び演じることに前向きだと明かしているものの、ワーナー・ブラザーズから実際にオファーは来ていないという。
「いや、いや、いや、無いよ。誰も、誰も僕に接触してこないし、きのこのように密室に閉じ込められて知らされていないって事も無い」
「クリストファー・ノーランがまたやることになったら、そして彼がまた僕のところに来たらそれを考えるよ。それが僕たちの約束だったから、その約束を守るだけ」
「僕たちは3本しか作らないって言ったんだ。そして僕は自分に言い聞かせた。クリスとしか作らないってね」
また『THE BATMAN-ザ・バットマン-』はまだ見ていないと最近明かしていたクリスチャンだが、以前ロバート・パティンソンは「素晴らしい俳優」で、DCのスーパーヒーロー役に起用したことは「よい選択だ」と称賛していた。
コミック本のキャラクターを演じる際に1つアドバイスがあるそうで、ベン・アフレックが『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ザ・スーサイド・スクワッド “極“悪党、集結』『ジャスティス・リーグ』でバットマンを演じた時にも伝えたと言うその秘訣をこう話している。「一人でおしっこが出来るようになる事だよ。スーパーヒーローが自分でおしっこが出来ないと、スーパーヒーローになった気がしない!」