「007」出演の美人女優「L.Aを離れた理由」 大物俳優との交際、破局がきっかけに
女優のアナ・デ・アルマス(33)は、 ベン・アフレックと付き合った事が、 ロサンゼルスが自分に向いていないと気づかせてくれたと明かしている。
アナは、エル誌のインタビューで、ベンとの10か月に及ぶ交際期間で、マスコミの標的になってしまった事を「酷かった」とした上で、「あれで良かったのよ。L.Aを離れた理由の一つだわ」と語った。
ロサンゼルスに7年間住んだ間に友人たちの人生がマスコミのネタになるのを見てきたというアナ、「自分自身が同じ体験をして、『ここは私のいるべき場所じゃない。ちょっと過剰になってきた。逃げられない。逃げ道もない』という考えが固まったの」と明かした。
現在、出会い系アプリ、ティンダー副社長のポール・ブカダキス氏と交際中でニューヨークに住むアナは、「いつだって、何かをもっていないという感覚。何かが足りない。人を心配な状態にするところだわ」と続けた。
アナとベンは昨年の1月の破局当時、ベンが元妻ジェニファー・ガーナーとの間にもうけたヴァイオレット(16)、セラフィナ(13)、サミュエル(10)と3人の子供に焦点を当てる必要があると言及していた。
映画『ディープ・ウォーター』での共演をきっかけに交際を開始した2人、ある関係者は当時「ベンは、もうアナと交際していません。他のカップルと同じように喧嘩したり、言い争ったりはほとんどなかったのですが、結局のところ両者の思うようには上手くいかなった。お互い納得した決断です」「そこにはお互いに対する深い愛と尊敬があります。しかし時期が来たのです。結局のところベンはお父さんでずっとあり続けていることを選んだのです。残念ながら彼らは人生の異なる時点にいるのです」と話していた。
ベンはその後、以前婚約を破棄していたジェニファー・ロペスと復縁、今年再び婚約している。