美貌のハリウッド女優、美容整形には慎重にと警告
女優のジェニファー・ガーナー(50)が、美容整形や注射剤に慎重になるようファンに警告している。元夫で俳優のベン・アフレックとの間に生まれた16歳と13歳の娘にも伝えたいというジェニファーは、ピープル誌に「私のアドバイスは、鏡をあまり見ないこと、そして顔に何かを注入するときは慎重になることよ」「とても、もの凄く、途方もないくらいに慎重になり、何かを付け足すのは全くどうしようもないくらい長く待つこと」と語っている。
また、20代が予防のためのボトックスを選ぶような時代において、ジェニファーは「37歳だから顔に注射しなければならないなんて思わないで」「鏡を見る回数を減らし、執着心をなくし、代わりに何に時間を使えばいいのか、世の中に目を向けてみて」などと若者たちに警告、虚栄心を抑えることが美容整形をかわす鍵だとアドバイスしている。
今回のジェニファーの呼びかけは、女優のビジー・フィリップス(43)が最近、自身はボトックスもフィラーもしておらず、「とても若い女性が自分の顔をいじり始めるとがっかりする」と明かしたことに賛同したかたちだ。
一方、ケイト・ベッキンセール(49)も、顔が麻痺してしまうことを恐れてこれまで手術や施術を避けてきたため、整形したと思われると「腹が立つ」と話しており、ベンの新妻ジェニファー・ロペス(53)は今月初め、「ボトックスや注射、手術はしたことがない」と主張している。