美貌モデルが妊娠 数カ月の体外受精治療が実る 2年前には自然妊娠も流産を経験
米モデルのクリッシー・テイゲン(36)が妊娠した。夫ジョン・レジェンドとの間に6歳と4歳の子供2人がいるクリッシー、ここ数カ月に渡って体外受精(IVF)の治療を受けていたが今月3日、遂にその成果が実ったことを報告したかたちだ。
「大きくなったお腹を見せるセルフィーと共にクリッシーはインスタグラムにこう綴る。「ここ数年は感情がぼやけていたと言わざるを得ない。けど私たちの家と心に喜びが戻った。無数の注射(最近は脚なことが見ての通り!)の後、遂にまた子供がやって来る」
最近は1年間のしらふを祝っていたクリッシー、ファンへの妊娠の報告を長い間待っていたとして、「毎回の診察で、自分にこう言い聞かせていた。『今日健康だったら、報告する』って。でも心臓の音を聞くたびに安堵のため息をついて、まだそうするにはナーバスすぎるって思っていたの。緊張よりも興奮を伴って診察から出てくることはこれからもないと思う。でも今のところ全ては完璧で素晴らしい。希望に満ちて、最高な気分。OK、これを秘密にしておくのは余りに長すぎた!」と続けた。
そんなクリッシーは2020年10月、3人目の子供を妊娠中に酷い出血をしジョンと共に病院に直行、その後流産を経験していた。
最初の2人がIVFによる妊娠だったのに対し、ジャックと名付けられた3人目の子は自然妊娠だったクリッシー、今年2月にIVFに戻ったとして、こう話していた。「ハイ!ストーリーに投稿もしたけど、皆には知らせておきたくて。私はまたIVFのサイクルに全力で取り組んでいるところ。できるだけ多くの卵子を保存して、いくつかは強く、健康的な胚になってくれることを願っている」