人気俳優、ファッションセンスを子供から疎まれる
俳優で歌手のマーク・ウォールバーグの子供たちは、父親のファッションセンスを理解できないという。エラ(18)、マイケル(16)、ブレンダン(13)、グレイス(12)は特にマーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ時代の90年代スタイルの父親が恥ずかしくてしょうがないそうだ。
「エンターテイメント・トゥナイト」で当時のスタイルに関する子供たちの考えを尋ねられ、「みんな赤っ恥をかいているよ」と明かしたマーク。子供たちは自分の道を無意識に辿っているとして「息子と夏休みはずっといたんだけど、シャツを着ないで下着が覗いた姿でね。僕のスタイルを完全に盗んでいるよ」と続けた。
一方、今年初めに「エレンの部屋」に出演した際、マークは司会のエレン・デジェネレスに「あなたのパフォーマンスを子供たちは見たことあるの?」と聞かれ、「僕がパフォーマンスをするビデオを見て屈辱的な思いをしているよ」と答えていた。
その後同番組ではマーキー・マークだった時期の姿が大写しになり、マークは「このパンツ姿の僕ね、子供たちは恥ずかしさでいっぱいになるだろう。息子は最近16歳になった。彼は僕のする全てのことを恥と感じると言っておこう。2022年に人々がクールと考えることさえもね」と反応していた。
マーキー・マークをまた演じる予定はとの質問には「イエス。時と場合によれば。確実にするだろうね」と返していた。