メーガン妃 新作ドキュメンタリーでヘンリー王子との「ラブストーリー」を初公開
メーガン妃が、ネットフリックスの新作ドキュメンタリーで、夫ヘンリー王子との「ラブストーリー」といった今まで公にしたことがない人生の部分を初めて明らかにするという。
数億円にも上ると言われている同社との契約の一環として新番組を夫妻で制作中のメーガン妃は、それが自宅にカメラを入れて一家の日常を追うリアリティ番組になるという噂を否定している。
ザ・カット誌のインタビューの中で、同番組について質問されたメーガン妃は「私の人生において共有できていない部分、人々が見ることができていない部分は、私達のラブストーリーです」と答え、「私達が手掛けているどのコンテンツやプロジェクトを見た時にも、人々がそのような感情を持ってくれることを願っています」と続けた。
そして夫妻の「ラブストーリー」に関するドキュメンタリーを撮影中なのかと質問されると、「可笑しいことに、私はそれをひた隠しにしているわけではないんですよ」と説明。
「私は報道を見ません。だから何が明らかになっているのか知らないんです。(監督の)リズ・ガルバスが素晴らしいということは言えますよ。リズ・ガルバスは『パール』にも参加してくれました」と話すにとどめた。
メーガン妃は、タイムトラベルで歴史上重要な役割を果たした女性達に会うことにより、自らの力に目覚める12歳の少女を描いたアニメ番組『パール』に着手していたが、ネットフリックスは今年に入ってから同番組の制作中止を発表していた。
一方で今回のインタビューに少し顔を出したヘンリー王子は、妻と一緒に仕事をすることは「普通で自然だと感じる」と明かしている。